産科専門施設
産科専門の施設として、年間の出産取扱い件数は大学病院のおよそ4割、助産師実働人数は助産院の約8倍の規模を誇ります。
産科専門の施設として、年間の出産取扱い件数は大学病院のおよそ4割、助産師実働人数は助産院の約8倍の規模を誇ります。
妊婦健診もお産の立ち会いも産婦人科専門医が行い、異常時、緊急時にも迅速に対応します。
入院中の赤ちゃんの診察や一か月健診は、小児科専門医が行います。
必要時にはNICU(赤ちゃんの集中治療室)に転院することもできます。
妊婦健診中、3回の胎児スクリーニングエコー検査を実施しています。
(赤ちゃんに何か異常が無いか確認する専門的な精密エコー検査ですが、同時に赤ちゃんの3D、4Dショットも楽しんでいただけます。)
分娩時には、コードレスCTGによる胎児集中監視システムを採用。 安全な分娩を、高度な技術が支えます。
緊急の帝王切開等にも24時間対応できるよう体制を整えています。
マザーズでは帝王切開の際も、手術中のパパの立会い(手を握って付き添い)やパパカンガルーを
行っています。
ただし、緊急時には制限がありますのでご了承ください。
さらに緊急時には、近隣の高次医療機関と迅速な連携をとっています。
以下の基準に当てはまる方は「ハイリスク」に該当するため、当院での分娩をお受けできません。高次医療機関での分娩をお勧め致します。
診察にて異常が発見されたり、妊娠経過中に異常が発生する場合もありますので、その際は医師の指示にしたがってください。